「Bourdon」英語例文集 - 使用例・使い方・意味解説

「Bourdon」の意味と使い方

直訳：低音のパイプオルガンの音、低音の鐘の音品詞：名詞

「bourdon」は、パイプオルガンや鐘などの楽器で演奏される、低音の音のことです。パイプオルガンの場合、最も低い音域のパイプを指し、鐘の場合は、最も大きな鐘を指します。また、この言葉は、低音のドローン音や、持続音のベースラインを指すこともあります。

The deep bourdon of the church bells filled the air.
教会の鐘の低いブルドン音が空気に満ちた。
The bourdon of the bees echoed through the garden.
蜂の低いブルドン音が庭園に響いていた。
The constant bourdon of the machinery was deafening.
機械の一定のブルドン音は耳をつんざくほどだった。
He closed his eyes and listened to the calming bourdon of the distant traffic.
彼は目を閉じて遠くの交通の落ち着いたブルドン音を聞いた。
The bourdon of the bass guitar added depth to the music.
ベースギターの低いブルドン音が音楽に深みを加えた。
The bourdon of the heavy rain against the roof made it hard to sleep.
屋根に激しい雨のブルドン音が寝るのを難しくした。
As the big trucks passed by, their bourdon could be felt in the chest.
大きなトラックが通ると、そのブルドン音が胸に感じられた。
She found comfort in the familiar bourdon of the old grandfather clock.
彼女は古い大時計の馴染みのあるブルドン音で安心感を見いだした。