「Breve」英語例文集 - 使用例・使い方・意味解説

「Breve」の意味と使い方

直訳：ブレーヴェ品詞：名詞

「breve」は、音楽の記譜法で使用される記号で、音符の時間を半分に短縮することを示します。また、ラテン語の単語の母音の上に置かれる記号で、その母音を短く発音することを示します。さらに、教皇の書簡に押される鉛の印章を指す言葉としても使用されます。

The music teacher explained the concept of breve to the students.
音楽の先生は生徒たちにブレーブの概念を説明しました。
The breve represents a musical note that is half the duration of a whole note.
ブレーブは全音符の半分の長さの音符を表します。
The composer's sheet music contains a mix of breves and other note values.
その作曲家の楽譜にはブレーブと他の音符の値が混在しています。
The choir director directed the singers to hold the breve for the entire measure.
合唱団の指揮者は歌手にブレーブを小節全体保持するよう指示しました。
The breve is also known as a double whole note.
ブレーブは二重全音符としても知られています。
During music rehearsal, the pianist practiced playing breves correctly.
音楽のリハーサル中、ピアニストはブレーブを正確に演奏する練習をしました。
The student mistakenly confused the breve with a whole note in the composition.
その生徒は作曲中にブレーブを全音符と間違えました。
In the melody, the breve fell on the first beat of the bar.
その旋律では、ブレーブは小節の最初の拍でした。