「Digression」英語例文集 - 使用例・使い方・意味解説

「Digression」の意味と使い方

直訳：逸脱、脱線品詞：名詞

「digression」は、本筋から外れて別の話題に移ること、またはその部分自体を指す言葉です。この言葉は、文章や会話、または音楽や演劇などの芸術作品の中で使われることがあります。digressionは、単に本筋から外れるだけでなく、その外れた部分自体が興味深く、有益であることがよくあります。

Her speech was filled with digressions and anecdotes.
彼女のスピーチは脱線と逸話で満ちていました。
The professor always goes off on a digression during lectures.
その教授は講義中にいつも脱線します。
The book contains a lengthy digression on the history of art.
その本には芸術史に関する長い脱線が含まれています。
The digression added richness and depth to the story.
その脱線は物語に豊かさと深みを加えました。
The speaker's digression kept the audience engaged and entertained.
スピーカーの脱線は聴衆を引き込み、楽しませました。
The digression led to a fascinating discussion on the topic.
その脱線が興味深い話題につながりました。
His writing often takes unexpected digressions and detours.
彼の執筆はしばしば予期せぬ脱線や遠回りをします。
Let's avoid digressions and focus on the main point.
脱線を避けて、メインポイントに焦点を当てましょう。