「Frontispiece」英語例文集 - 使用例・使い方・意味解説

「Frontispiece」の意味と使い方

直訳：見返し、口絵品詞：名詞

「frontispiece」は、本の最初のページに掲載されるイラストや図版のことです。通常、本の内容を要約したり、本のテーマを暗示したりするようなイメージが選ばれます。

The frontispiece of the book featured a striking illustration.
その本の扉にはひときわ目立つ挿絵があった。
She designed the elaborate frontispiece for the novel.
彼女はその小説の精巧な扉絵をデザインした。
The frontispiece of the magazine depicted a picturesque landscape.
その雑誌の扉には絵のような風景が描かれていた。
The frontispiece of the museum showcased the artist's signature piece.
その博物館の扉には芸術家の代表作が展示されていた。
The frontispiece of the old tome was adorned with intricate carvings.
その古い書物の扉には入念な彫刻が施されていた。
A gilded frame surrounded the frontispiece of the historic document.
歴史的な文書の扉には金の飾り枠が取り囲んでいた。
The frontispiece of the building depicted the founding fathers.
その建物の扉には建国の父たちが描かれていた。
Upon opening the frontispiece, a map of the region was revealed.
扉を開けると、地域の地図が現れた。