「Laudanum」英語例文集 - 使用例・使い方・意味解説
「Laudanum」の意味と使い方
直訳:アヘンチンキ、アヘンチンキ剤品詞:名詞
「laudanum」は、アヘンから作られた鎮痛剤です。19世紀には、痛み止めや鎮静剤として広く使用されていましたが、現在は医療用麻薬として厳しく規制されています。アヘンチンキは、アヘンをアルコールに溶かして作られ、その効果はモルヒネに似ています。鎮痛効果が高く、不眠症や下痢の治療にも使われていました。しかし、依存性や中毒性が高いため、現在は医療用麻薬として厳しく規制されています。
「Laudanum」の使用例
- The nurse administered laudanum to relieve the patient's pain.看護師は患者の痛みを和らげるためにローダナムを投与した。
- In the 19th century, laudanum was a commonly used pain reliever.19世紀にはローダナムは一般的に使われる痛み止めだった。
- The doctor prescribed laudanum for the persistent cough.医師は持続的な咳に対してローダナムを処方した。
- She avoided using laudanum due to its addictive properties.中毒性のため彼女はローダナムの使用を避けた。
- The book detailed the history and uses of laudanum in medicine.その本ではローダナムの医学における歴史と用途が詳しく説明されている。
- The bottle of laudanum was labeled with a warning about its potency.ローダナムのボトルにはその有効性についての警告が記されていた。
- Laudanum is made from a mixture of opium and alcohol.ローダナムは麻薬とアルコールの混合物から作られる。
- There are historical accounts of laudanum being used as a popular remedy.ローダナムが一般的な治療法として使用された歴史的な記録がある。